〜激々極々から主人公たちへ贈る言葉〜


主人公勢揃い特別企画第2弾は、
本作でクオリティマネージャーとライターを兼ねる激々極々から
それぞれのキャラクターたちに贈るスペシャル・メッセージ!
プランナーの一員として参加している激々極々ならではの
ぶっちゃけトークをお楽しみください!
(天河 真嗣)







◇アルフレッドへ贈る言葉

本作のメイン主人公。周囲の事はあまり関わらないように思われがちなクールと言うよりは
ドライな性格のように見られるけどこれで苦労人。
世の中の全てが自分の望む方と反対に進んでしまうくらいにある意味不幸体質。
やらねばならないことをやっていく内についたあだ名が「悪フレッド」。
実力のある人間は大変んですね。ああ見えて三枚目な気質もあるあたり
憎らしいというか何というか(私情)。企画段階ではもっとヒドいキャラだったことから考えれば、
これでも随分と良い男(色々な意味で)になったものです。と、フォローになっていないフォロー。






◇フィーナへ贈る言葉

本作の真の主人公。夢のあるヒロイン像を突き詰めていった結果、
何故だかヒーローになってしまった(天河談)と言う異端の経歴を誇る女。
『成長』というものがテーマの一つになっているこの<トロイメライ>に於いて、
彼女が最も王道的な成長をしていくのではないだろうかと思う常日頃。
いやあ、まさかあんな少女が(ネタバレにつき自主規制)だなんて予想もつかなかった。
たった一つの、しかし致命的な、ちょっと変わった嗜好さえなければ、とは言ってはいけない。







◇シェインへ贈る言葉

半ズボンボーイ。何事にも前向きで興味一杯な男の子。
と言うキャラなら普通だったらメンバーの盛り上げ役と言うか、ムードメーカーの枠に
おさまってそのまんまってことになりがちだけど、ところがどっこい<トロイメライ>は
それで終わらない。A・ヤング(AC/DC)のように半ズボンが似合う中年にはならない。
後には彼の背負っていく宿命ってものができてくるわけです。
エンディニオンを洗濯するんです。物理的にではなく。







◇ホゥリーへ贈る言葉

見ての通り、怠惰と暴飲暴食が不幸にも人の形を成してしまった(By アルフレッド)。
実は彼、魔女に呪いをかけられたからあんな姿になったのでお姫さまの口づけで
元の美少年の姿を取り戻したり、はしない。ホゥリーはホゥリーのままである。
まだまだ彼には謎が多いというか腹に一物持っているというか、
はたして彼の目的は、アルフレッドと本当の意味で仲間になっていくのか、
そのあたりに乞うご期待ということにして逃げる。







◇ジョゼフへ贈る言葉

かつての「新聞王」も事業を孫に譲ってからはスローライフな好々爺、になるはずもなく、
ますますしたたかで腹芸が得意な悪そうなジィさまに。
どれくらい腹黒いかといえば、東野英治郎が演じた水戸光圀並に、って分かる人が少なかったですね。
とにかくこの食えないじーさんは<トロイメライ>の三本柱(殺陣・合戦・悪巧み)の内の一本を
力強く支え続けていきます。最期までスタンスは変わりません。
いやまあ殺しても死なないようなジジイですけど。







◇マリスへ贈る言葉

アルフレッドの“恋人”として突如現れた謎多き女性。記憶の中では不治の病に冒されていたはずの彼女が
どうして釘バットを片手に暴れ回れるくらいになったのか。
大方の予想通り、かつての彼女と現在の彼女に違いがある事と、
エンディニオンの奇妙な流れには根底でつながりがあるような、ないような。
後々解明される彼女の秘密に刮目。
それにしてもあそこまで盲目的なアルフレッドへの愛情は、
彼女がいいものの持ち主である事を差し引いても恐ろしいです、はい。






◇フツノミタマへ贈る言葉

第一回から登場した、アルフレッドと因縁浅からぬ、「殺しのテーマ」が似合う凄腕の仕事人。
ではあるのだが、ダメっぽいところを節々で見せてしまうのが彼の魅力。
そんな彼をダメオヤジ呼ばわりするシェインっともまた浅からぬ関わりがありそうだが、はてさて…。
そう言えば、ニコラスくんにも手に秘密がありましたっけ。なんとも謎の多きむなさんでありますなあ。
それにしても彼が二十代前半(初登場時)という事実は、企画から数えて5年くらい経った今となっても
さっぱり慣れませんね。
年齢詐称だろ、ぜったい。






◇撫子へ贈る言葉

もう何度言ってきたか分かりませんが、「世相を反映してニート出そうぜ」と私が言ったが為に
登場したキャラクター。女版ホゥリーとでもよぶべき怠惰のかたまりかと思いきや、
(間違った意味で)労働意欲マンマンとでも言っていいキャラなのでした。
そのまんまでいけばニート道をひた走るだけの「凶悪なガチ●ピン」だったのですが、
何をどう間違ったのか(失礼)、彼女もまた大きく飛躍していくことになるんです。
良かれ悪しかれ人は同じままではいられないってわけです。
上手いこと言ったようでそうでもないですか。大人になるってつらいことだよね。






◇ルディアへ贈る言葉

最後に登場した9人と1羽の主人降格の女の子。
見た目は幼くても実はシェインより年上っていうんですから彼でもなくても納得いかないというか、
現実感があやふやというか。眠り姫を思わせるミステリアスな初登場シーンと、
その後にズッコケるような「いっぱいのいをおに変えて(以下略)」というセリフ。
メガブッダレーザーという畏れ知らずな技(?)を使うことを抜きにしても謎多きルディアさん。
当たりまではありますが、彼女もまたストーリーへ深く関わってきます。
どれくらいかって言うと、ネタバレになるから言えないレベルです、はい。






◇ムルグへ贈る言葉

明らかに物理法則を無視した、空飛ぶ球体もとい鳥型クリッター。
好きな人はフィーナで、好きな事はアルフレッドへの暴力というか何というか。
誰が呼んだか「青い通り魔」「鬼畜女傑」などなど…。
名付けた人の趣味や好みが分かりそうだと言うものです。
戦闘力という面では他の主要メンバーと同等以上の恐ろしいクリッター。
いつかアルフレッドが彼女(一応断っておきますがメスです)に
SATSUGAIされやしないかと恐怖です。



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